レペゼン地球といったら、とにかくふざけてはふざけてはふざけきったグループで、YouTubeにたくさんの動画を投稿している人たちです。
レペゼン地球の代表的なメンバーは
- DJ社長
- 銀太
- ふぉい
- ジェニファー
と、陽気なメンバーで構成されています。
レペゼン地球と言いますが、このレペゼンってどういう意味なのか、皆さん知っていますか?
アホ集団なので意味なんてね~だろ!
なんて思う方もいるかもしれません、しかし、管理人はこの社長はしっかり意味を考えているのではないかという、何の根拠もない自信から、「レペゼン」の意味を調べてみることにしました。
そこには意外としっかりとした意味があったのです。
レペゼンの意味とは?
レペゼンを知るにあたって、まず調べないといけなかったのは、何語なのかということ。
レペゼンで調べても全然出てきませんでしたが、これはある業界でよく使われているとうことがわかりました。
それはヒップポップやラップの時によく使われる表現です。
ラップの世界では
- オレは~から来た
- ~といえばオレなんだ
- オレは~を仕切ってるんだ
みたいな意味でで使われる言葉、それがこの「レペゼン」です。
レペゼンって完全に日本語読み化していますが、本来は「represent」といいます。
▼representの意味▼
代表する、代理する、(…の)代議士となる、(…の)代表として出ている、(…を)表わす、示す、象徴する、意味する、(…を)意味する、(…の)意義がある
represent(rèprɪzént)を再生してみると、レペゼンに聞こえます。
つまり、レペゼン地球とは
「地球を代表したものたち」
という壮大な意味になります。
実はYouTuberじゃなかった!?
YouTubeに投稿しているので、もちろんYouTuberかと思いきや、社長は「俺達はYouTuberではない!」と断言しています。
その証拠に、彼らの動画には、自分でつけることが出来る広告を一切貼っておらず、一般のYouTuberのように広告収入を得ているわけではありません。
彼らの夢は「ドームでLIVEをして、自分たちに会いたいというお客様で埋めたい!」というものでした。
YouTubeは、自分を知ってもらうためのツール。
そう、彼らにとってYouTubeとは趣味であり、拡散力という点ではTwitterと変わらぬ存在なのです。
そこに自身の歌をあげています。
この曲は以前かなり注目を浴びた曲です。
もちろん聞いていただいたらわかると思いますが、悪い意味で注目を浴びた曲ですw
これでレペゼン地球はYSPを歌ったバカどもという意味で注目をあつめることになりました。
でもほんと、メンバーはかっこいいもん揃いなんですよね。(社長以外)
まとめ
レペゼンという意味がわかっていただけたでしょうか?
他にもレペゼンという言葉を何処かで聞くことがあるかもしれません、その時は、ここに書いてあったことを思い出してみてください。
野外フェスやLIVEで使われることがあるようですね。